BRM参加について(2020年8月19日一部更新)
運用規則はBRM規則に準じます。BRM規則については、Audax-Japanの記載を参照して下さい。BRM参加者はBRM規則を熟読し理解をしているという前提で、各BRMは運営されます。
以下では、現在の参加条件について主な点を説明しています。詳しくはAJのHPをご覧ください。
- Audax Japanに会員登録をしなくてもブルベに参加することが出来ます。
- 保険について
BRMに参加するためには、賠償付き保険加入が絶対条件になります。保険未加入者は参加できません。AJや各認定受託窓口、クラブが保険会社に対して確認することはありませんし、責任も負いません。賠償保険金額は1億円以上が必須です。複数の保険の合計が1億円以上でも構いません。その場合にはエントリー時には主たる保険の情報を入力ください。クラブまたはBRM認定受託窓口は参加者ご自身で加入される保険の取次、仲介などは一切行いません。 - 距離に応じた認定の順次について
初参加者は200kmから走っていただくよう、認定の順次取得を強く推奨します。
2006年から短い距離のブルベから順次認定を取得する日本の国内ルールはなくなってますので、お好きな距離のブルベから参加できます。 - 認定手数料について
BRM毎に認定手数料の設定があります。一度入金された認定手数料は返金はありません、またDNSされても同様です。天候などやむを得ない事情で開催日の変更、中止となった場合でも認定手数料は返金しません。 - 宣誓書
BRMに参加する際には、「宣誓書」をよくお読みいただきその内容に同意の上、当日リモートブルベカードのスタート受付にて同意してください。リモートブルベカードでの同意を以って「宣誓書」の内容にすべて同意されたとみなします。「宣誓書」を印刷して当日持参される必要はありません。
詳細については、Audax JapanのWeb:http://www.audax-japan.org/をご覧ください。
参加申込時の注意
- 各BRMの参加申し込みは、入力する姓、名を毎回、同一のものを入力するよう気をつけてください。異なっていると、異なった個人の認定と判断され、SRの申請やPBPのエントリーの際に支障をきたすことになります。
- 特にローマ字の入力の際に記法を統一して下さい。表記自体はヘボン式、訓令式、その他いずれでも構いませんが、人毎に統一した表記にして下さい(いけない例:Otuka、Ootuka、Ohtuka、Ohtsuka…等の表記が統一していない)。入力の際には、必ず「半角英数」で入力してください。「全角英数」は日本語のコードとなりますので、フランスでは確実には対応できません。
- お名前は申し込み時に記入された通りに、認定受託窓口は認定申請の事務処理を行います。誤りがあっても訂正しませんのでご注意ください。
- R東京はランドヌ東京Webサイトから行います(スポーツエントリーを使用しません)。各BRMのエントリーフォームからエントリーして下さい。またBRM参加者への開催事前の印刷物の郵送はありません。
- 参加者へは各認定受託窓口の判断でメールを送信することもあります、ご了承ください。
- AJ会員番号(2014年以降)をお持ちの方は、エントリー時に間違えずに記入ください。認定受託窓口は記入された通りに処理を行います。誤りがあるかどうかの確認はしませんのでご注意ください。
BRM参加までのフロー
参加申し込みはランドヌ東京Webサイトから行えます → 詳細はこちら
- 【期日までに】AJに登録する(任意)。登録についてはAJのHPを参照。
- 【期日までに】HPサイト内参加申し込みページのエントリーフォームから申し込む、認定手数料を振り込む。
- 【BRM2週間前】HPサイト内のBRMページに、事前配布資料が公開される。各自必要に応じてダウンロードする。
- 【当日まで】DNSする場合は、専用フォームから申請してください。
- 【当日】リモートブルベカードのスタート受付にて、スタート時間、宣誓書の同意、車検の確認等必要な項目をインプットし出走。
- 【完走後】リモートブルベカードからゴール受付を登録。メダル希望受付も同様。
- リザルトの公開についてはAudaxJapanサイトで公開される。
- 【1〜2ヶ月後】ACPの認定を受けたブルベカードが返却される。ただし、開催されるBRMによってブルベカードを送付時期は異なる場合がある。