2017 BRM713東京600 とことんどーおー興部

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北海道合宿シリーズ第四弾

合宿の仕上げに北海道をぐるっと小さく回る600kmです。いきなり狩勝峠、廃線にならないで金山駅、CMが懐かしいケンメリの木、1987年廃線になった名寄本線始発駅「名寄」など。

そして「興部」(おこっぺ:アイヌ語で「オ・ウコッ・ペ」(川じりが合流しているところ)の道の駅、列車が簡易宿泊所としておかれており、また鉄道歴史展示コーナーもある。そして、ここから先はあの第一回北海道1200kmのコースを少しトレースして進む。

湧別の道の駅で鉄道資料館と温泉、名寄本線で現役の「遠軽駅」、足を癒したくなる温根湯温泉、拓殖橋から池田町までは陸別道の駅、足寄道の駅と廃線をたどるが、意外と見学できる駅舎は残っているようです。

そして帯広に戻って完走、とことん北の大地を堪能できる難易度の高くないコースでしょう。ただし天候の急変にはサバイバル的な対応が必要になるかもしれません。
(獲得標高約2600m参考値)

(5/31追記)
キューシート公開しました。スタート・ゴール地点 確定しました。


概要

  • スタート日:2017年 7月 13日(木曜日)
  • スタート時間:6:00スタート
  • スタート地:セブンイレブン 帯広西南通店
  • ゴール地:ローソン 帯広公園大通店
  • 認定受付:帯広ビジネスホテル プライムフィールド ロビー
  • 距離:600km
  • 認定時間:40時間以内
  • 認定手数料:2300円
  • 認定受託予定数:20名~
  • 申込受付:2017年 5月1日(月)21時より (一般)入金確認が3日以内に取れないと申込が取り消されたとみなします。
  • 申込・入金締切:2017年 6月12日(月)15時まで (一般)
  • 認定受託窓口:津村
  • 質問などは問い合わせフォームから申込BRM名を付けてお願いします

※ 予定、コース内容は予告なく変更されることもあります、ご注意ください。

ダウンロード

参加について注意

  • 参加資格、20歳以上で自己責任で自己完結できる力量のあるサイクリスト、サポートはしません。
  • BRM/AJ規定を熟読理解していること。
      http://www.audax-japan.org/BRM-part-regulation.html
  • 出走当日に有効な第三者賠償責任保険に加入していること。
      http://www.audax-japan.org/Org-info20131022.html
  • 募集要項の記載通り、参加資格を満たし認定受託窓口が参加を認めていること。
  • 申込後、速やかに入金手続きをお願いします。締切を過ぎた場合には自動的にキャンセルとさせていただきます。

当日必要なもの

  • 自主車検申告と署名捺印を行った宣誓書
  • BRM規定に基づいた装備(車検で不備があれば参加をお断りします)、今年からローカルルールで尾灯は2灯装備をお願いします(推奨は自動点灯と反射機能付き尾灯)
  • キューシート、筆記具、ブルべカード用防水ケース(お願い:カードを濡らさないで)
  • 反射ベストを後方・前方から良く見えるように着用のこと。反射タスキは反射材の面積が狭く裏返ると反射しないため不可とします。
  • 体調万全健康な体と整備された自転車 (ご自身で判断してください。ただしアルコール臭い方は参加をお断りします)

注意事項

  • DNS連絡は問い合わせフォームから参加BRM名を付けてお願いします。
  • 積雪、悪天候により中止する場合があります。当日判断する場合もあります。
  • 車で来られる方は、ご自身で駐車場を探し手配してください。
  • ゴールされたら認定受付まで来てください。
  • 認定受付でスタッフにレシート、ブルべカードを渡してください。
  • メダル希望者は現金1000円(お札で)を認定受付で払ってください。 後払いは受け付けません。
  • ブルべカードには走行記録、所要時間とご自身のサインを記入してください。
  • DNFされても自己責任です、回収車両等のサポートはありません。よく考えてください。
  • 出走当日に有効な第三者賠償責任保険に加入していることを再度、自分の責任にてご確認の上で出走ください。AJや各主催クラブが保険会社に対して確認することはありませんし、責任も負いません。
  • DNFの場合は認定受託窓口までメールで参加BRM名を付けて連絡ください(アドレスはブルべカードにQRコードが印刷されています)。
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